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道場沿革大濤会湘濤塾は、首里手の流れを汲む松濤館流を継承し、 1985年に、現、東日本実業団空手道連盟段位部会長、 および日本空手道大濤会副会長である杉山勝之師範により、 横浜は磯子の地に、「ケンシロウクラブ」として創設されました。 この会派名の由来は、当時流行っていた「北斗の拳」の主人公である ケンシロウの名前と「 拳(こぶし・ケン)を知ろう(シロウ)」という 意味を込めて命名されました。 その後、本部道場をここ湘南の地、辻堂に移し、 以来20数年間に渡り、 地域の青少年を対象に空手道の普及に務めて来ました。 2006年に、活動の場がここ湘南の地である事と、加盟団体である 「大濤会」の名前を取り、会派名が「日本空手道大濤会湘濤塾」と改名されました。 現在は、本部道場を拠点として、近隣に辻堂支部と善行支部を構えるほか、 東京にも支部を置き、当茅ヶ崎支部は平成18年10月に、茅ケ崎に開設されました。 |
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